てぬぐい 鹿草花柄(緑の夜)

持ち歩けば、気分が晴れ晴れするようなデザイン。
お部屋に飾れば、ぱっと明るいインテリアに。


【クリエイターからのメッセージ】
奈良・春日神社の神鹿に代表されるように、日本には古くから鹿への信仰があります。かつて不老長寿の霊薬とされたその角は、現在も漢方薬として珍重されています。

鹿の角からは生命感があふれ、花が咲いています。満月の夜はさまざまないのちが動き始め、鳥や蝶は楽しげに飛び回っています。健康と不老長寿を願う柄です。

江戸時代からの伝統を受け継いだ「注染(ちゅうせん)」という手法で染められています。よくよく見れば彩りと味わいが1枚ずつ異なり、手仕事の趣と奥深さを感じずにはいられません。

ハンカチ代わりや台ふきなどの実用品としてはもちろん、贈り物やご挨拶の品に、また粋な包みとしてお使いいただくなど、アイデアしだいで幅広く使えるてぬぐいのよさを、ぜひお試しください。



色違いもあります。

●デザイン…中村幸代
●素材…綿100%
●サイズ(約)…縦37×横90cm
●染め手法…注染

【ご注意】
使いはじめは色落ちがありますので、他のものとは分け、単独で洗っていただくことをおすすめします。
長時間水につけると、色がにじみでることがあります。


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