てぬぐい 月夜の火の鳥柄

命の強さを願う柄です。



火の鳥は死期が近づくと自ら火の中に入り、焚死するが再び火の中から復活すると考えられ、受難と復活の象徴とされています。この火の鳥は長い尾から花が咲き命を運んでいます。



力強く羽ばたく火の鳥と爽やかな水色が、生命力を感じさせる1枚です。

こちらは当ブランドのデザイナー中村幸代さんが「てぬコレ」というプロジェクトで染め上げたデザインになります。

江戸時代からの伝統を受け継いだ「注染(ちゅうせん)」という手法で染められています。よくよく見れば彩りと味わいが1枚ずつ異なり、手仕事の趣と奥深さを感じずにはいられません。
ハンカチ代わりや台ふきなどの実用品としてはもちろん、贈り物やご挨拶の品に、また粋な包みとしてお使いいただくなど、アイデアしだいで幅広く使えるてぬぐいのよさを、ぜひお試しください。


●デザイン…中村幸代
●素材…綿100%
●サイズ(約)…縦34×横90cm
●染め手法…注染

【ご注意】
使いはじめは色落ちがありますので、他のものとは分け、単独で洗っていただくことをおすすめします。
長時間水につけると、色がにじみでることがあります。

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